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理想の人生を実現するための「やりたいことリスト」

新しい年を迎えるたびに、目標を立てたり抱負を考えたりする人は多いと思うのですが、昨年私ははじめて「やりたいことリスト」を試してみることにしました。

そして一年後……。

100個近く書いたリストのうち、約5分の1が叶っていました!

ささやかな「やりたいこと」も多かったとはいえ、これってすごくないですか!?

なんだか、まだまだ叶ってないことも「そのうちいけるんじゃない?」という手ごたえのようなものも感じてしまいましたし!

今回は、予想していた以上に私に自信を与えてくれた「やりたいことリスト」についてお伝えさせていただきます

目次

そもそも、やりたいことリストって?

「やりたいことリスト」とは、その名の通り、その名の通り「これやってみたい!」「これを手に入れたい!」と思うことをひたすら書き出すもの。

ルールも制限もなし!

とくかく「自分が本当にやりたいと思うこと」をそのまま書くことだけ。

私の場合は、こちらを使用しました

書く内容は人それぞれですが、たとえば・・・

  • 今年中に見たい映画や読みたい本
  • いつか行きたい場所
  • チャレンジしたい趣味やスキル
  • また会いたい人
  • 自分を成長させる学びや経験
  • 老後はこうなっていたい

1年以内にできそうなことから、少し未来のことまで、具体的なものもあれば、抽象的な目標もありました。

さらには、「子供を一人前に育て上げる!」「笑って死にたい!」といった、曖昧だけれど大切な願いもリストに含めたりもして。

具体的な目標達成への影響

一年が経った今、私は約100個のリストのうち、およそ5分の1を達成しました。

この「5分の1」という数字が多いのか少ないのかは判断が難しいかもしれません。

でも、振り返ってみると、この達成感は想像以上に大きなものでした。

達成した中には、「月に一度は美術館に行く」「お料理の新作を増やす」といった日常的な目標から、「ワンランク上の資格を取る」「一人で海外の超一流ホテルのスイートでのんびり過ごす」といった私にとってはハードルの高い目標もありました。

さらに興味深いのは、まだ叶っていない大きな夢も、少し時間はかかるかもしれないけれど、「絶対できる!」と心から思えるようになってきたことです!

この感覚自体が、リストを作ることで得られた最も大きな収穫かもしれませんね。

やりたいことリストの効果と魅力

なぜこのリストが効果的だったのか。 前向きな気持ちになれる理由を3つ挙げてみます。

具体的に「可視化」する力!

リストを作ることで、漠然と頭の中にあった願望が「見える形」になります。一つひとつの目標を意識的に見ることで、「どうすれば実現できるか」を考えるきっかけが増えるのです。

小さな行動を促す!

リストの中にはすぐに取り組める小さな目標も含まれています。 「これは今週やってみよう!」という行動が重なることで、モチベーションが維持された気がします。

成功体験が次へのエネルギーに!

1つの目標を達成すると、それが次の行動への自信とやる気につながります。 この「成功のスパイラル」が、やりたいことリストの最大の魅力かもしれません!

やりたいことリストを成功させるコツ

この一年間の経験を通じて、やりたいことリストを効果的に使うためのコツもいくつか見つかりました。楽しく続けるためのポイントは意外と簡単!

大きな夢も小さな目標もすべて書く!

日常生活で達成できる小さな目標と、数年越しの大きな目標をバランスよく含めることで、モチベーションが上がります!

毎月ちょっと見直してみる!

作っただけで終わりにせず、毎月見直してみました 。 時には目標を更新したり削除することで、常に自分の「今」に合ったリストに保つことができました。 「あ、これまだやってない!」「こっちはもう叶ってる!」と確認する時間も大切です。

無理せず、楽しく!

達成できなかった目標があったとしても、それを責めるのではなく「どうすれば次は実現できるか」を考えるようにしました。継続するためには柔軟でいることも必要です!

やりたいことリストを通じて気づいたこと

「やりたいことリスト」を書き始めたことで、私は日々の生活がちょっとキラキラになった気がしています。

まずは大きな夢を叶えるための一歩を踏み出し、いつの間にか小さな幸せを積み重ねる楽しさも知りました。

新しい年の始まりは、リストを作る絶好のタイミングです!

皆様も興味を持たれたら、まずは5分だけ時間をとって、紙とペンを用意してみてください。

「やることリスト」は、あなたの人生にきっと素敵な変化をもたらしてくれることでしょう

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