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トイレのあと手を洗わない人々

コロナ禍を経て、多くの人々の衛生意識は劇的に変わりました。

手洗いや消毒、「清潔であること」がこれまで以上に重視されるようになったはずです。

でも私、もうコロナ渦の教訓を忘れている人たちの存在に気づいてしまいました!

トイレの後、手を洗わない人ってやっぱりいるんです~!!!

目次

トイレの後、手を洗わない人々を目撃!

ある日のこと。

オフィスビルのトイレで友人とメイクを直していると、個室からオシャレな女性が出てくるのが鏡に映りました。

当然、洗面台を使うと思っていたら・・・その女性は手を洗わないまま、すっと立ち去って行ったのです。

友人も気づいて「えー?今のキレイな人、手洗わないの?!」とビックリ!!!

私も同じように思ったので、その後しばらくトイレの後に手を洗わない人の話になってしまいました。

意外と多い“手洗いしない人”たち

じつは、トイレの後に手を洗わない人は思った以上に多いようです。

その傾向は男性のほうに多く見られるようで、公共トイレの観察調査でも、男性は女性よりも石鹸を使う頻度が低かったり、水でサッと流すだけだったりする割合が高いという結果が出ているんだそう。

あれ以来、私もすっかり人が手を洗っているところを監察する癖がついてしまったのですが、1秒、もしくは2秒、水をチョロッとかけただけで終了だったり、堂々と手を洗わずに出て行く女性も目撃しました。

でも、そんな人たちが触ったドアノブや商品・・・そして食品を想像すると、気持ちがザワザワしてしまいます!!

なぜ手を洗わないの?

私にとっても、トイレ後の手洗いは「当たり前」どころか、「絶対に欠かせない行為」ですが、手を洗わない人にも何らかの事情があるはず。そこにはこんな理由が考えられるかもしれません。

「汚れてない」という謎の自信!

 「私はちゃんとトイレットペーパーを使ったから、汚れてない!」と勝手に安心しているのでしょうか。 でも、トイレってドアノブや蛇口など、見えないバイ菌が盛りだくさんの場所なんですよ!

「面倒くさい」が勝つ!

 「時間がない!」「忙しい!」という考えもあるかもしれません。 でも、30秒あれば済む話。手洗いをしないリスクを考えたら、洗ってしまった方がお得です!

そんな習慣がない!

子どもの頃からトイレの後に手を洗う習慣がなくて、そもそも「手を洗うって何????」という意識レベルなのかもしれません!

ただの忘れん坊!

 もしかしたら、「あ!手洗うの忘れてた!えへへ」ということもあるかも。 忙しい現代人にはありがちな話ですね~!

って、ホントか?!

トイレの後手洗いの重要性

私たちは日常生活でさまざまな物を触れていて、目に見えない細菌やウイルスは常に付着しています。

トイレでの接触もその一環です。

手を洗わない人々を見ていると、「なぜ?」という気持ちになります。

「感染症予防の基本は手洗いから」と言われるように、手を洗わずに触ったドアノブやエレベーターのボタン、共有物品が他人に影響を及ぼす可能性は十分にあるんです!

コロナ禍での経験を通じて、私たちが学んだことを無駄にしないためにも、「手洗い」は引き続き徹底していきたいものです。

私たちができること

とはいえ、他人の行動に口を出すのは難しいですよね。

トイレから出ていく人を捕まえて「手洗って!」なんて言えませんから~!

でも、私たちにできることはあります。

まずは、自分がしっかり手洗いすること!

私たち自身が模範的な行動をとって、周りの人たちに「手洗いは当たり前」という意識を広めることも重要です。

トイレ後の手洗いは、ただの習慣やマナーではなくて、自分を守るため、ほかの人たちへの配慮でもあります。

これからも清潔な社会を維持するために、基本を忘れずに行動していきたいですね

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