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痛い印象を与えない「50代のカラコン選び」

じつは私、50代になってもカラコンを愛用しております。

といっても、「若い子みたいに目を盛りたい!」なんて野望はありません!

私の場合、ファッション目的だけではなく、角膜環という症状をカバーするために使っているのです。

ただ、大人がカラコンを使うと、「痛いオバサン」に見られることがあるらしいので、使う際には慎重に選ぶ必要があります!

そこで今回は、50代のカラコン選びのコツについて考えてみることにしました。

目次

50代におすすめのカラコン選びのポイント

自然なデザインを選ぶ

まずはこれが絶対に大事です! 50代が無理に派手なデザインを選ぶと、一瞬で「がんばっちゃった人」になってしまいます。 おすすめなのは、瞳の色やサイズに馴染むナチュラルデザイン!

私のイチオシは、ジョンソン&ジョンソンのワンデイ アキュビュー・ディファイン・モイストの「ヴィヴィッドスタイル」。 このシリーズ、すごく自然で、もともと綺麗な瞳みたいに見えるのです! 「ヴィヴィッドスタイル」は程よい深みが加わるので、盛ってる感はないのに瞳がイキイキした印象になります。

サイズと直径の選び方

最近のカラコンは黒目を大きく見せるものが多いようですが、若い世代の感覚で選んでしまうと、50代はどうしても不自然な印象になりがち! おすすめなのは、自分の黒目よりほんの少し大きいサイズ。 直径が13.2mm~13.5mmくらいだと自然で上品に見えますよ。

潤いを重視

年齢とともに目も乾きやすくなりますから、カラコン選びでは保湿性能が重要です! 私が「ワンデイ アキュビュー・ディファイン・モイスト」を気に入っている理由のひとつが、潤い感たっぷりで目が乾きにくいという点。 つけ心地が良く、目が疲れにくいので、長時間使用する方にもおすすめです!

ちょっと冒険したい50代におすすめのデザイン

それでも、「ナチュラルだけじゃ物足りない」「瞳に少し華やかさが欲しい」と思う50代の方もいらっしゃるかもしれませんね。

そんな場合は、デザインが控えめながらも、瞳に立体感を与えるものを選びましょう。

繊細なフチのあるデザインや、ほんのり明るめのブラウンを選ぶと、瞳がキラッとした印象に。

おすすめは、「ワンデイ アキュビュー・ディファイン・モイスト」の「ラディアントシリーズ」

フチが目立ちすぎず、瞳に自然な輝きをプラスしてくれます。

50代のカラコン使用時の注意点

まずは眼科で処方を受ける!

私も処方箋なしのコンタクトレンズを通販で購入しているのですが、安全にカラコンを使うために、まず最初に眼科医に相談し、自分に合ったものを処方してもらいましょう。

適切なケアをする!

基本的なことですが、毎回清潔な状態で使うことが大切! ワンデイタイプを選べば、ケアの手間が省けて衛生的です。

目の乾燥対策をする!

とくに冬場ですが、コンタクトレンズ専用の目薬や加湿器を活用して、乾燥を防ぎましょう。

50代だからこそ、自分を楽しむ!

カラコンは決して若い人だけのものじゃありません!

50代だからこそ、ちょっとした工夫で「上品な美しさ」を手に入れることができます。

もちろん、私のように角膜環の症状がでた人にもおすすめです!

角膜環とは?

角膜環は、黒目(角膜)の周囲に白っぽいリング状の変化が現れる症状です。 一般的には加齢とともに発症することが多く、別名「老化環」とも呼ばれることがありますが、私の場合は若い頃に発症しました。 この症状自体は目立つものではなく、視力に影響を与えることはありませんが、見た目が気になってしまうことも。

残念ながら治療法はなく、現在のところ改善する手段はありません。 ただ、カラコンを使うことで目立たなくすることができるため、眼科でもよくカラコンをおすすめされるのです。 瞳に自然に馴染むものを選べば、気になる症状をカバーしながら、自分らしい美しい瞳を楽しめます!

「痛いオバサン」なんていわれないように、正しくカラコンを使いこなして、いくつになっても自分らしく楽しんでいきましょう

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