
以前、『美容院の鏡はなぜ老けて見えるの?』でも、お伝えさえていただきましたが、日常のふとした瞬間に「どうしてこんな顔…?」と落ち込んでしまうことはあるものです。
今回は『ビジュが悪いシチュエーションあるある!』をテーマに、自分の見た目にショックをうける瞬間をまとめました。
これは自分だけじゃないと思えば、ホッとするはずです!
ぜひ、みんなで分かち合って乗り越えましょう
ビジュ悪シチュエーションの例と対策
さっそく、「見た目に落ち込む瞬間」の例を挙げて、解決策を考えてみましょう!
外出先で見る自分の姿にビックリ!
外に出たら敵はいっぱいです!!!いろんな場所で見る自分、ほんとに驚きます!
● 美容院の鏡!
● フィッティングルームの鏡!
● 化粧室の鏡!
● 偶然ガラスに映った自分の姿!
私自身も「美容院の鏡問題」をはじめ、外出先のこれらのシチュエーションには何度も傷ついてきました! でも、これらは結局、照明や鏡の種類で見え方が変わるだけです!!! 決してここで自分を評価しないようにして下さい!!! あなたを陥れようとするあの鏡たちに負けてはいけません!!! 家に帰ったらいつもの鏡で安心できますから、それまでの辛抱!! 帰宅するまで、がんばれ自分!!

特別な環境であり「日常の自分とは別物」と考えていいです♪
免許証や証明写真でなぜか険しい顔に…
免許証や証明写真は無表情にしなければならないので、自分らしく撮れないですよね。 長く使うものですし、人に見られる機会も多いですから、よく写っていないとほんとにツライ!!!
免許証や証明写真は、もう「実物の10%」くらいでOKと割り切ってしまうこと! 重要なのは、「パッと見て本人とわかること」なんだからと、気にしないことに決めちゃいましょう! どうしても嫌なら、何度でも撮りなおすのもアリです! モデルさんだって採用する写真はたくさん撮った中のたった1枚だったりするんですから、いっぱい撮って気に入ったのを使いましょう。 免許証だって、自分で用意した写真を使うこともできますからね♪
自撮りじゃなく他撮りのカメラで「えっ、誰?」
自撮りだといい感じに写るのに、他の人に撮ってもらった写真だと「この顔、私?」と思うこと、ありませんか? 友達が撮った写真を見せてくれたら、自分だけおかしい…!
ツラくても、「これは他撮りマジック!」と割り切るしかないです! 写真の写りって角度や光次第なので、気にする必要はありません! 今後に備えて、よく写りやすいポーズや表情をちょっと練習して、次回からからは爽やかに開き直って、堂々と写りましょう! 他の人だっていつもベストで写っているワケではないし、これはあなたにかぎってのことではないですから。 次の機会に挽回しましょ♪
場所によって自分の見え方は変わるもの
「美容院の鏡」に悩んで以来、いろいろ調べてまいりましたが・・・
結局のところ、外出先や予期せぬ場面でふと見た自分が「ビジュ悪」と感じてしまうのは、ほとんどが照明や鏡の条件の違いによるものだといいます。
家の鏡で見る自分は、毎日同じ角度と光で見慣れているけれど、外では照明の強さや角度、鏡の質がまったく違うので、その瞬間の自分が別人のように見えたりするのです。
同じく、ショーウィンドウや外出先の鏡に映る一瞬の自分も気にする必要はありません!
「その場所だけの特別なビジュ」として軽く流しつつ、ベストな姿の自分が真実なのだと自信を持って過ごしましょ



もう、いろんな場所で見る「ちょっと違う自分」も、「アレはアレ!」と笑っちゃいましょう!