福井県の特産品をシャンパンと楽しむ

父親が大好きだった「小鯛のささ漬」。

定番の商品はよくいただいていたのですが、さらに1ランク上の究極のささ漬「匠」という商品があることを最近知って、とても気になっていた私。

久しぶりにいつもの「小鯛のささ漬」も食べたいけれど、究極のささ漬の味も知りたい！

今回は、おもてなしにも便利な「小鯛のささ漬」を、定番商品 と 最上級のささ漬「匠」、両方ともおとりよせしてみました 

小鯛のささ漬とは？

若狭小浜の老舗「丸海（まるかい）」が誇る逸品「小鯛ささ漬」。杉の香りと上品な酢の締め加減が特長で、贈答品としても全国的に高い評価を受けています。

「小鯛のささ漬」は、若狭湾で水揚げされたレンコ鯛（小鯛）を三枚におろし、うす塩と酢で丁寧に締め、杉樽に美しく並べて漬け込んだものです。

杉の香りがほんのり移り、お酢の加減もまろやかで、保存料を使わずに仕上げる伝統の逸品。

切り身は薄く、口当たりがとてもなめらかです。

そのまま出してもおもてなしに十分映えますし、酢飯にのせて簡単なちらし寿司風にしたり、カルパッチョ風に仕立てたりと、アレンジも自在！ 冷蔵庫にあると心強い一品なのです！

こんな召し上がり方も 

アイデア次第で、いろいろ使えます！

２種類の「小鯛のささ漬」

今回は、定番の「中樽130g」と、初めて取り寄せた特別仕様「匠（たくみ）」の1樽200gをそれぞれ味わい、その魅力を比べてみました。

■『小鯛のささ漬』（定番商品）

定番のささ漬は、やさしく酢で締められ、ふわっとした口当たり。こちらも十分贅沢なおいしさですが、価格の面でも毎日の食卓にも取り入れやすく、少し気軽に楽しめる味わいです  またすぐ注文したくなる一品！

■『匠　小鯛ささ漬』（最上級品）

「匠」は、脂ののった上質な小鯛を厳選し、こちらも手切りで一枚一枚ていねいに並べられています。食感・香り・塩加減ともに繊細で洗練された印象、杉の香りとの調和も格別です！さすが、究極のささ漬！

◇ 2種類のささ漬はシャンパンと共に…

「小鯛のささ漬」は、「和」の食材ながら、辛口のシャンパンや白ワインとの相性も抜群！

もちろん日本酒も合うのですが、今回は自宅でシャンパンと共に2種類のささ漬をいただき、幸せな時間を過ごしました 

杉の香りと穏やかな酸味が泡のきめ細やかさと調和し、フレンチの前菜のように楽しめます。

シャンパンには、そのまま盛り付けて、わさび醤油でいただくのが私のおすすめですが、一切れを3等分ぐらいにそぎ切りするとより召し上がりやすいと思います。

商品価格・サイズ別比較一覧（2025年6月現在）

※時期や販売店によって価格は変動することがあります。公式サイトでの最新情報をご確認ください。

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購入時の注意点

ここで、お取り寄せする際のポイントです！

注意点！

その分、鮮度と味わいは格別！

スケジュールに余裕を持って注文するのがおすすめです。

まとめ｜「定番」「匠」それぞれの魅力！

定番の商品、「匠」、どちらも間違いなく美味ですが、選ぶ基準は“シーン”だと思います。

今後、私は”日常づかい”と”特別な日用”にと、2種類の「小鯛のささ漬」を上手におとりよせしていくつもりです 

記憶に残る味というのは、ただおいしいだけではなく、思い出と結びついているものですね。

今回は、久しぶりに「小鯛のささ漬」をいただいて、父を思い出したひとときでした。

皆様もぜひ一度、「若狭小浜 丸海」の小鯛ささ漬をご賞味くださいませ 

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