若かりし頃の不思議な力?
最近よく思い出しているのですが、若い頃の私はなぜか本当に会いたいと思う人がいると国内外のスターや遠い世界の人にもなぜか会うことができたのです。しかも、それが当たり前だと思っていて・・・。
当時は引き寄せの法則なんて聞いたこともありませんでしたし、何か強い覚悟を持っていたわけでも、スピリチュアルなものにも興味があったわけでもなく。
ただ、今の自分とは違って純粋に「あの人に会ってみたいな~」「お友達になりたいな~」と思っていると、同じ場に呼ばれてお話しできたり、紹介されてお友達になったり、様々なパターンで叶っていたのです。
「謎の力を持っている!」と言われ続ける日々でした
もうあの頃のように心から会いたい人もいないし、そんなパワーがなくなってしまった気がするので、ここのところあの不思議な感覚はなんだったのかしら?と不思議に思いはじめ・・・
そこでたどり着いた私なりの答え!
若かりし頃の私は疑うことを知らなかったし、夢は叶うものだと信じ込んでいたからなのではないかと!
友人には「それを引き寄せの法則というのよ」と言われたのですけれど、ぜんぜんよくわかりません・・・。
そこで気になる引き寄せの法則について調べてみました!
今さらながら「引き寄せの法則」を学ぶ!
引き寄せの法則とは
「引き寄せの法則」とは、自分が望むものや感情を強くイメージすると、それが実現する方向に物事が動いていく、という考え方です。 この理論によれば、ポジティブな気持ちや理想の未来像を持ち続けることで、自然とそういったものが引き寄せられてくるのだとか。つまり、目標や願望をしっかりイメージし、それに向けて行動したり、その状態に近い心持ちでいることで、物事が不思議とよい方向に進むとされています。
引き寄せの法則の概念を提唱したのは、20世紀初頭のアメリカの思想家であり作家でもあるウィリアム・ウォーカー・アトキンソン(William Walker Atkinson)です。 彼は「引き寄せの法則」に関する著書を書き、そこで「精神的なエネルギーが物事を引き寄せる」という考え方を述べました。 その後、このアイデアはニューソート運動の中で広まりました。
自然に引き寄せを体験していた?
私の経験は、引き寄せを意識していたわけではなく、自然によい出会いや機会が訪れていたのですが、引き寄せの法則の「自分の心が求めているものは引き寄せられる」というポイントとリンクしていたのかもしれません。 会いたい人をイメージしていると、心がその方向に少しずつ開かれ、自然とご縁が生まれていた…と考えると、まさに引き寄せの力の一例かもしれないですね!
調べていて自分でビックリ!
引き寄せは意識していないときほど叶いやすい?
引き寄せの法則は「願いを叶えるためには執着せず、軽やかにイメージして手放すことが大切」と言われているそうです。 若い頃の私は「こうなったらいいな」と思いつつも、それにとらわれすぎず自然体でいたので、じつはそれが理想的な引き寄せのスタイルだったのかもしれません!
近年ではロンダ・バーン(Rhonda Byrne)のベストセラー『ザ・シークレット』が「引き寄せの法則」を広く一般に広めるきっかけとなりました。 彼女は「自分が考えたり望んだりすることが現実を引き寄せる」というメッセージを中心に、引き寄せの法則をわかりやすく解説し、多くの人に影響を与えました。
やっぱり引き寄せていたかもしれない!!!
調べれば調べるほど、私は気づかないうちに「引き寄せの法則」やっていたような気がします!
思い当たることがたくさんありますから!!!
離婚は”落とし穴”でしたが(!)、周りの人にも「運がいい」と言われ続けていますし、人生の大きな願いごとはほとんど叶ってきたと思います。
離婚したとはいえ、とても結婚したかった人と結婚しましたし
信じるか信じないかはあなた次第?!
ふだんはスピリチュアルなものに興味がない私ですが、調べるうちに、やっぱり引き寄せの法則ってあるかもしれない!と思えてきました。
これが本当だとしたら、皆様もこの法則で会いたい人に会えるかもしれません!
ぜひ、ピュアな気持ちで願ってみて下さい
夢は叶うものって信じて生きていきたいものですね!!